ENGLISH

スピーキングテスト、TSSTを受験してみた

こんにちは、くれなです。

また遅くなってしまいましたが、今回は、3月後半に受験したTSSTの感想などを書いていこうと思います。

TSSTとは?

TSST、というと知らない方も多いかと思いますが、

英語の書籍でお馴染みの、アルク社が実施しているスピーキングテストです。

TSSTは「Telephone Standard Speaking Test」の略です。

電話で英語のスピーキング力をテストします

特徴としては、

・質問は全部で10問

・回答時間は45秒

・日本語と英語で質問が読み上げられる

などが挙げられます。

値段は8,800円(2023年5月現在)です。

トップページ|TSST アルクの英語スピーキングテスト (alc.co.jp)

どんな質問が出る?

参考までに、私が受けたときの質問で覚えている物を7つ紹介します。

①修学旅行でよく行く場所について説明してください。

②あなたとあなたの親との意見の違いについて教えてください。

③遠く離れた友人や家族と、どのような方法で連絡を取っていますか。

④あなたは昨日テレビを見ましたか。理由も教えてください。

⑤あなたの一番好きな食べ物について教えてください。

⑥ペットが好きな友人や家族について語ってください。

⑦あなたが家で過ごす時間にやりたいことを教えてください。

質問は毎回同じではなく、受験のタイミングによって変わります。

私の結果

結果はレベル3、スコア390/995でした。

ちなみに私は、スピーキングには苦手意識があります。

今まで英語を話す機会がなく、スピーキングの勉強もあまりしていませんでした。

それでも平均より下なので悔しい!という気持ちはありますが…

詳しいスコアレポートが届くのですが、

何が得意で何が苦手か非常にわかりやすいので参考になりました

私の場合、文法の正確さの項目がとても低かったです。

スピーキングとなると、間違った文法で話してしまうようです。

どのようなレポートなのかは、以下のリンクから見ることができます。

スコアレポート |TSST アルクの英語スピーキングテスト (alc.co.jp)

やってみた感想

率直な感想として、とっても難しく、焦りました。

とにかく、質問に対しすぐに回答しなければなりません

それも45秒間

これが非常に難しいと感じました。

ボキャブラリーや文法力、とっさに話題を提供する力 etc…

いかに自分に「話す力」が不足しているかが浮き彫りになります。

しかし、現在の自分自身の実力、改善点などがよくわかり、結果としては受けてよかったと思いました。

終わりに

今回は、TSSTというスピーキングテストに関する記事でした。

これからも英語学習は地道に続けていきたいと思います。

最後までお読みくださりありがとうございました。